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コンプライアンス
コンプライアンス基本方針
- 企業が永続的な発展を遂げていくためには、法令等を尊守し、高い倫理観に基づいた事業活動を行っていくことが不可欠となっています。
- 当社は、全役職員が共有する基本的価値観および適正・適法な企業活動遂行の原点として「 行動指針 」を定め、役職員一人ひとりにコンプライアンス意識の徹底を図っています。
コンプライアンス体制
- 取締役会が、労働諸法および派遣関連法に関するコンプライアンス事項を一元的に管理し、コンプライアンス・プログラムやコンプライアンス・マニュアルの策定などコンプライアンスに関する施策方針の立案及び業務運営ルールの企画・推進を担っています。
- また、派遣先でのコンプライアンス推進状況のモニタリングを行い、それらモニタリングの分析結果やコンプライアンス活動状況を定期的に経営へ反映しています。
- 他方、お客さまアンケート結果やお客さまから寄せられた苦情などから、取締役会が不祥事件およびそのおそれのある事案を補足し、事実確認および不祥事件該当性判断などの調査機能も併せ持つことから、全体的かつ総合的なコンプライアンスの推進・徹底ならびに法令等尊守違反への対応を行っています。
具体的活動内容
- ■コンプライアンス・プログラム
- 毎年度、コンプライアンスに係る実践計画として 「 コンプライアンス・プログラム 」 を取締役会で策定しています。
- これに基づき、社内各部門は具体的な実行策を含む 「 コンプライアンス取り組み計画 」 を策定し、法令等尊守活動に取り組んでいます。
- ■コンプライアンスマニュアル
- 当社では行動指針、法令等尊守規程、役員・社員が尊守すべき法令およびその事例解説などを記載したコンプライアンスマニュアルを作成し、その内容の理解と尊守を義務付けています。
- ■教育・研修
- 年2回設けているコンプライアンス強化月間において、社員研修を開催し、社員の意識・行動の抜本改善に取り組んでいます。
- また、集合研修では、コンプライアンスに関する知識を一方的に伝達するだけでなく、受講する社員・派遣労働者との双方向のコミュニケーションを図ることに努め、より深い理解を得させるように取り組んでいます。
- ■内部通報制度
- コンプライアンスに関する問題は、組織を通じた報告・相談ルートとは別に、社員が直接通報する内部通報制度を設置しています。
- ■モニタリング活動
- 営業部門では、毎月の業務管理点検を核に、日常業務の不備を早期に発見、是正する活動を行っています。